tag:blogger.com,1999:blog-23328371438924040732024-03-14T03:48:51.661+09:00梅小路公園の未来を考える会京都市下京区の梅小路公園の一角に、オリックス不動産株式会社が国内最大の内陸型水族館を、
また西日本旅客鉄道株式会社が鉄道博物館の建設を計画しています。
「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」では、この計画に賛同される方、疑問を持つ方が対話し、
意見交換する中で、梅小路公園を、より市民が誇りと親しみを持てる魅力的な公園にしていくことを目指しています。実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.comBlogger17125tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-63309752486885365892012-02-21T00:03:00.000+09:002012-02-21T00:03:08.166+09:00第15回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内 2012年3月1日(木)午後7時~9時*************************************************************<br />
第15回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内<br />
~みんなでアイディアを出し合い、より魅力的な梅小路公園へ~<br />
2012年3月1日(木)午後7時~9時 於 法然院<br />
*************************************************************<br />
<br />
私にとっては哀しいことですが、オリックス不動産(株)の経営に<br />
よる梅小路公園の『京都水族館』の開業(3月14日)が迫って<br />
まいりました。<br />
<br />
京都市は、『京都水族館』は教養施設であるとの理由から借地料<br />
を安くするなど優遇措置を講じていますが、本当に単なる大型商<br />
業娯楽集客施設ではなく、京都にふさわしい環境学習施設として<br />
機能してゆくのでしょうか。<br />
<br />
2009年6月以来、梅小路公園の望ましい未来を考え続けてきた当会<br />
では、水族館開業後も梅小路公園の未来を見つめ続けるべく、オ<br />
リックス不動産(株)、京都市、オリックス不動産(株)と学術交流<br />
協定を締結している京都大学野生動物研究センターに意見書を提<br />
出いたします。<br />
<br />
そこで今回の考える会では、意見書の内容を参加者で考えるワー<br />
クショップを行います。皆さまのご参加をお待ちいたしております。<br />
<br />
ご参加いただける方は、予め意見書に入れたい内容を考えて来て<br />
いただければ幸いです。合掌 <br />
法然院 貫主 梶田真章<br />
<br />
<br />
○日時:2012年3月1日(木) 19:00~21:00<br />
<br />
○会場:本山 獅子谷 法然院 http://www.honen-in.jp/<br />
(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 TEL: 075-771-2420 )<br />
交通のご案内 http://www.honen-in.jp/SANPAI-J.html#A<br />
<br />
○内容:<br />
19:00~19:10 事務局からの報告<br />
19:10~20:40 要望書の内容を考えるワークショップ<br />
20:40~21:00 発表、まとめ<br />
<br />
○定員:60名(先着順、事前申込不要。当日、会場にお越しください。)<br />
<br />
○参加費:無料 ※会場でカンパを募りますので、ご協力ください。<br />
<br />
○主催:「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会<br />
(法然院、日本環境保護国際交流会(J.E.E.)、アートステージ567、<br />
財団法人啓明社、いきもの多様性研究所(順不同))<br />
<br />
○お問合せ先:京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」<br />
実行委員会事務局<br />
〒604-8862 京都市中京区壬生森町13-34 いきもの多様性研究所内<br />
URL http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html<br />
E-Mail:inst.biodiversity@gmail.com <br />
TEL/FAX:075-203-6449 (当日連絡先:090-3973-0296)実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-29217035998365071572011-12-15T00:02:00.000+09:002011-12-15T00:02:22.256+09:00京都水族館、入館料大人2千円 来年3月14日オープン京都水族館、入館料大人2千円 来年3月14日オープンが発表されました。<br />
<br />
以下、京都新聞記事より<br />
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20111214000011<br />
<br />
京都市下京区の梅小路公園内に京都水族館を建設しているオリックス不動産(東京都)が、水族館の開館日を来年3月14日に決めたことが13日、分かった。昨夏から始まった建設工事は大詰めを迎えており、今後は展示する動物や魚の搬入、スタッフ研修などが行われる。<br />
<br />
水族館は2008年7月に同社が市に設置を提案し、市から公園敷地の一部を借り受け昨年7月に着工した。地上3階建てで、延べ床面積は約1万1千平方メートル。使用水量約3千トンの水族館は内陸型では国内最大級となる。<br />
<br />
館内は、オオサンショウウオなどを展示する「京の川ゾーン」や「イルカスタジアム」、磯の生物とふれあえる「海洋ゾーン」など9エリアに分け、2時間程度で全ゾーンの見学が可能という。軽食や土産物の販売コーナーも整備する。<br />
<br />
開館日と合わせ、営業時間を午前9時~午後5時で年中無休とし、入館料を大人2千円、高校生1500円、小中学生1千円、3歳以上600円とすることも正式に決めた。地元商店との回遊性を高めるため、一度退館後も再入場可能とし、入館料の倍額で購入できる年間パスも販売する。<br />
<br />
開館に先立ち、地元住民を対象に内覧会を催す予定で、同社は「環境や水の文化が学べ、地域に愛される水族館として歩みたい」としている。実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-63955994800089596512011-05-16T10:46:00.002+09:002011-05-16T10:46:55.523+09:00東日本大震災 被災地の今、~報告と、今後の支援のあり方を考える集い~===============<br />
・・・悲願に生きる菩薩行の実践・・・<br />
<br />
■≪≪ 東日本大震災 被災地の今、<br />
~報告と、今後の支援のあり方を考える集い~ ≫≫<br />
<br />
テレビでは伝わらない悲惨な状況…沿岸部被災地に、きめ細かな救援活動を<br />
されておられる岩手県盛岡郊外のお寺のご住職をお迎えし、<br />
私たちに何が出来るか、今後の支援のあり方を考えます。<br />
<br />
○日 時 2011年5月18日(水)午後6時半~8時半<br />
<br />
○場 所 法然院<br />
<br />
○参加費 1,000円<br />
<br />
■「特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク<br />
(http://www.ayus.org/)」に寄付し、東北関東大地震で被災された方々の<br />
救援活動・復興活動のために使っていただきます。<br />
<br />
■又、支援物資に変え、直接運んでいただく義援金募金の箱を会場に置かせて頂きます。<br />
<br />
************<br />
<br />
■第一部 「被災地の今」<br />
<br />
〔お話し〕<br />
●「岩手からの報告」 <br />
~何が必要とされるか~<br />
<br />
近藤 光徳 (岩手、曹洞宗如法寺住職)<br />
<br />
〔お話し〕<br />
● 「今、念仏者として伝えたい事」 <br />
<br />
梶田 真章 (京都、浄土宗法然院貫主) <br />
<br />
~ 休 憩 ~<br />
<br />
■第二部 「座談会」<br />
<br />
●「今後の、支援のあり方を考える」<br />
<br />
今回被災地に支援に行かれた、<br />
○バイマーヤンジンさん<br />
(東北地方をこよなく愛すチベット出身のソプラノ歌手http://yangjin.jp/)、<br />
<br />
○西村和代さん(環境共育事務所カラーズhttp://www.colorsjapan.com/)<br />
のお話も交え、車座座談会を開きます。<br />
<br />
*************実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-26899203907026853212011-04-24T21:31:00.002+09:002011-04-24T21:31:57.402+09:00第1回 「悲願会(ひがんえ)」悲願に生きる菩薩行の実践法然院からのご案内です。<br />
<br />
****************************************<br />
<br />
皆様へ<br />
<br />
南無阿弥陀佛 <br />
5月1日~7日に開く「第1回 悲願会」実施のご案内です。<br />
<br />
境内ではシャクナゲが咲き、日に日に緑が濃くなってまいりました。<br />
ご参加をお待ち申し上げております。<br />
<br />
合掌 法然院サンガ 梶田真章<br />
<br />
第1回 「悲願会(ひがんえ)」悲願に生きる菩薩行の実践 第3報<br />
~一切衆生の成佛を祈り、被災者に心を寄せ、被災地の復興に関わる決意を表し、<br />
今後の生き方について考える一週間~<br />
<br />
3月11日(金)午後2時46分に発生した東北から関東地方にかけての太平洋沖を<br />
震源域とするマグニチュード9.0〔1995年1月17日の兵庫県南部地震のマグ<br />
ニチュードは7.3〕の地震とそれに伴う津波による東北関東大震災によって他界さ<br />
れた方々、更にはヒト以外の動植物を含む生きとし生けるものに心から哀悼の意を表<br />
すために本尊阿弥陀如来像の前に「東北関東大震災物故衆生之霊」の位牌を安置、<br />
『南無阿弥陀佛』を唱えております。<br />
<br />
被災地では、御遺体が発見されない、御遺体の身元が確認できない、死後被曝で永久<br />
に御遺体を収容できない、墓が建てられないなどの非常事態が続いておりますが、正<br />
にこのような時こそ、阿弥陀佛は震災で他界された方々や犬・猫・牛・水族館の魚た<br />
ちなど、生きとし生けるものを極楽にお迎え下さり、成佛へとお導き下さっているこ<br />
とを『南無阿弥陀佛』を唱えつつ信心していただきたく存じております。<br />
被災された皆様方には心からお見舞いを申し上げます。<br />
計画停電や放射能汚染により、直接被災されていない皆様方も御不自由な生活と存じ<br />
ます。京都から出来ることは限られておりますが、復興への道程が長く続くことにな<br />
りそうですから、時機に応じて被災者支援に取り組んでゆきたく存じております。<br />
佛教における「悲願に生きる」とは、一切衆生の成佛を願い、生きとし生けるものに<br />
対する慈しみと悲しみの想いを表す菩薩行を実践することにあると存じます。<br />
下記の通り、催しを行います。ご参加について事前のお申し込みは不要です。 <br />
縁者をお誘いになられ御参加下さいますよう、お待ち申し上げております。<br />
合掌 法然院 梶田真章<br />
<br />
■5月1日(日) <br />
・午前11時~正午 「東北関東大震災 物故衆生之霊 追悼法要」参加料 志納<br />
・午後1時(12時40分開場)~2時 コンサート <br />
出演 rimacona(ヴォーカルとキイボードのデュオ) <br />
<br />
・午後2時20分~4時 京都市交響楽団団員有志とその仲間たちによる<br />
クラシックコンサート <br />
出演 ヴァイオリン:泉原隆志、長谷川真弓 <br />
ヴィオラ:五十嵐美果 チェロ:城甲実子<br />
フルート:清木ナツキ、中川佳子<br />
○プログラム ・チャイコフスキー/弦楽四重奏曲第1番<br />
「アンダンテ・カンタービレ」より第2楽章<br />
・レーガー/セレナーデ第2番作品141a(フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ)<br />
・ヴィラ=ロボス/ジェットホイッスル(フルート、チェロ)<br />
・ボロディン/弦楽四重奏曲第2番より第1楽章<br />
・フリーデマン.バッハ/2本のフルートのためのソナタF-dur<br />
・ドビュッシー/シランクス(フルートソロ)<br />
・ラヴェル/弦楽四重奏曲より第1楽章<br />
・ヴィヴァルディ/フルート協奏曲「ごしきひわ」<br />
コンサート参加料 2000円(午後1時~4時の間 入替え無し)<br />
<br />
・正午~午後4時の間で随時 「街頭紙芝居」 出演 古橋理絵 参加料 志納<br />
<br />
■5月2日(月)<br />
・午後2時~2時45分 コンサート <br />
出演 阿部ひろ江(シンガーソングライター)<br />
・午後3時~4時 コンサート <br />
出演 Tommy(トロンボーン)、溝淵 仁啓[まさし](ギター)<br />
コンサート参加料 2000円(午後2時~4時の間 入替え無し)<br />
<br />
■5月3日(火・祝)<br />
・午前10時~午後4時 <br />
茶会 一服差し上げます。 <br />
茶会 会費 500円以上 <br />
席主:新居万太<br />
<br />
・午後2時(午後1時半開場)~2時45分 コンサート <br />
出演 片山旭星[きょくせい](筑前琵琶)<br />
<br />
・午後3時~4時 コンサート <br />
出演 立花礼子(ヴァイオリン)、溝淵仁啓[まさし](ギター)<br />
コンサート参加料 2000円(午後2時~4時の間 入替え無し)<br />
<br />
・午後4時15分~6時 対話の時間 「今後の生き方について」 <br />
~エネルギー問題~ 参加料 志納<br />
<br />
・正午~午後4時の間で随時 「ふろしき包み体験」 <br />
ふろしき研究会 参加料 志納<br />
<br />
・正午~午後4時の間で随時 「エコヤマさん(針山)ワークショップ」<br />
柴洋 柴田美穂子 参加料 志納<br />
<br />
■5月4日(水・祝)<br />
・午前10時~午後4時 茶会 一服差し上げます。 <br />
茶会 会費 500円以上 席主:中野 亘<br />
・午後0時45分(0時半開場)~1時45分 コンサート <br />
出演 リピート山中(シンガーソングライター)<br />
・午後2時~2時50分 コンサート <br />
出演 mama!milk(アコーディオンとコントラバスのデュオ)<br />
・午後3時~4時 コンサート <br />
出演 友枝良平(揚琴、オカリナ) <br />
コンサート参加料 2000円(午後1時~4時の間 入替え無し)<br />
<br />
・午後4時15分~6時 対話の時間 「今後の生き方について」 <br />
~アーティストの仕事~ 参加料 志納<br />
・正午~午後4時の間で随時 「ふろしき包み体験」 <br />
ふろしき研究会 参加料 志納<br />
・午後1時~4時の間で随時 「漆と木のお話」 <br />
落合芝地 参加料 志納<br />
<br />
■5月5日(木・祝)午後1時~4時 親子のための邦楽コンサート <br />
出演 箏:細見由枝・伊藤和子・伊藤志野<br />
柳川三味線:箏:林美恵子・林美音子<br />
尺八:石川利光・米村鈴笙・岡田道明・谷 保範・小林鈴純<br />
コンサート参加料 2000円(午後1時~4時の間 入替え無し)<br />
<br />
・午後4時15分~6時 対話の時間 「今後の生き方について」 <br />
~教育・学習のこと~ 参加料 志納<br />
・正午~午後4時の間で随時 「ふろしき包み体験」 <br />
ふろしき研究会 参加料 志納<br />
・午後1時~4時の間で随時 「漆と木のお話」 <br />
落合芝地 参加料 志納<br />
<br />
■5月6日(金) 午後1時~4時 慈悲市(バザー)<br />
~被災者に心を寄せて~<br />
・午後1時~1時45分 コンサート <br />
出演 岩本みち子(尺八)・林 比路子(箏)<br />
・午後2時~2時45分 コンサート <br />
出演 平井満美子(ソプラノ)・佐野健二(リュート)<br />
<br />
・午後3時~4時 コンサート <br />
出演 福原左和子(箏)・秋人(シンガーソングライター)<br />
コンサート参加料 2000円(午後1時~4時の間 入替え無し)<br />
<br />
<br />
・正午~午後4時の間で随時 「街頭紙芝居」 <br />
出演 古橋理絵 参加料 志納<br />
<br />
■5月7日(土) <br />
・午前10時~午後3時 慈悲市(バザー) ~被災者に心を寄せて~<br />
・午後1時~1時45分 コンサート 出演 柱本めぐみ(ソプラノ)<br />
・午後2時~3時 コンサート <br />
出演 山本公成(ソプラノサックス)・山本星子(リトアニア琴)<br />
コンサート参加料 2000円(午後1時~3時の間 入替え無し)<br />
・正午~午後3時の間で随時 「街頭紙芝居」 <br />
出演 古橋理絵 参加料 志納<br />
・正午~午後3時の間で随時 「ふろしき包み体験」 <br />
担当:ふろしき研究会 参加料 志納<br />
<br />
その他、法要・法話・ワークショップなどを行います。コンサートの出演者は<br />
変更になることがございます。<br />
<br />
「悲願会」への参加料、志納金は「特定非営利活動法人 アーユス 仏教国際<br />
協力ネットワーク」など、被災者を支える団体に寄付いたします。<br />
<br />
此度の「東北関東大震災」により避難して来られている被災者を期間中、午後の<br />
コンサートに30名様ずつ御招待申し上げますので、参加ご希望の方は法然院サ<br />
ンガまでご予約下さい。<br />
<br />
慈悲市(バザー)」に品物をご提供いただける方は、4月30日(土)までの午<br />
前9時~午後4時の間に 直接、法然院にお届け下さるか、お送り下さい。<br />
品物は新品であれば、どのような品物でも構いません。物作りをされている方は<br />
ご自作をご提供下さい。<br />
万一売れ残りましても、今後も折に触れて慈悲市を開かせていただきますので、<br />
売れるまで預からせていただきます。<br />
<br />
今後、更に催しが増えた場合は随時、更新いたします。5月1日~7日の期間中に<br />
慈しみと悲しみを表す菩薩行を実践して下さる方(受付、ワークショップの開催、<br />
バザーの品の仕分けなど)を募集中です。<br />
<br />
お問い合わせは全て法然院サンガまでお願いいたします。<br />
合掌 法然院 梶田真章<br />
<br />
2011年4月23日<br />
〒606-8422 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30 <br />
法然院 内 法然院サンガ<br />
Tel.090-1899-3689 E-mail:byakurenja25@docomo.ne.jp実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-3542975545384825392010-11-03T00:39:00.005+09:002010-11-03T20:54:22.173+09:0011/5 京都水族館(仮称)・京都市建築審査会公開口頭審査9月14日に、梅小路公園に建設中の水族館の周辺住民141人が、<br />
京都市が7月16日に出した建築確認の取り消しを求めて、京都市<br />
建築審査会(巽和夫会長)に審査請求書を提出しました。<br />
<br />
それを受けて、京都市建築審査会への審査請求の公開口頭審査が<br />
下記のとおり開催されます。定員は390人です。<br />
<br />
ご関心があれば、ぜひ傍聴にご参加ください。<br />
<br />
■京都市建築審査会平成22年度第2号審査請求事件に係る<br />
公開口頭審査の開催<br />
<br />
日時: 2010年11月5日(金曜日)午後2時から<br />
<br />
場所: 京都会館 2階 会議場(左京区岡崎公園内)<br />
<a href="http://www.kyoto-ongeibun.jp/kyotokaikan/">http://www.kyoto-ongeibun.jp/kyotokaikan/<br />
</a><br />
傍聴希望者は、当日の午後1時15分から1時30分まで、会場<br />
入り口付近で先着順に受付実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-81015589702387625702010-10-29T23:52:00.001+09:002010-10-29T23:52:01.526+09:00第12回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内*************************************************************<br />
<br />
第12回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内<br />
<br />
~みんなでアイディアを出し合い、より魅力的な梅小路公園へ~<br />
<br />
2010年11月8日(月)午後7時~9時 於 法然院<br />
<br />
*************************************************************<br />
<br />
京都市下京区の梅小路公園の一角に、オリックス不動産株式会社<br />
が国内最大の内陸型水族館の建設を進めています。5月14日、京都市<br />
が都市公園法に基づき水族 館建設の設置を許可し、7月に建設工事<br />
が開始されました。<br />
<br />
当会では、昨年6月以降11回に亘り「考える会」を、また3回に亘り<br />
「公開シンポジウム」を開催し、環境先進都市にふさわしい梅小路<br />
公園の在り方とはどういったものか、また水族館建設は京都にどの<br />
ような意味を持つのか、今後の環境学習にはどういった 視点が必要<br />
なのか等について考えて参りましたが、9月末にオリックス不動産株<br />
式会社が水族館の展示内容についての専門家委員会を設置し、新たな<br />
局面を迎えました。<br />
<br />
当会では「公開シンポジウム」の開催に取り組んでおりましたため、<br />
しばらく皆様方の意見交換の場を設けておりませんでしたので、今<br />
回は久しぶりに 法然院に集い、皆様方の只今の思いをぶつけ合って<br />
いただければと存じます。<br />
<br />
これまでの活動を一旦まとめ、当会としての今後の方向性を探り、<br />
皆様方がそれぞれに現時点において相応しいと思われる新たな活動<br />
に取り組んでいただく第一歩を踏み出す場にしたいと考えております。<br />
どうぞご参加ください。<br />
<br />
法然院 貫主 梶田真章<br />
<br />
○日時<br />
2010年11月8日(月)午後7時~9時<br />
○会場<br />
本山 獅子谷 法然院 http://www.honen-in.jp/<br />
(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 TEL: 075-771-2420 )<br />
交通のご案内 http://www.honen-in.jp/SANPAI-J.html#A<br />
○定員<br />
60名(先着順、事前申込不要。当日、会場にお越しください。)<br />
○参加費<br />
無料 ※会場でカンパを募りますので、ご協力ください。<br />
○主催<br />
「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会<br />
(法然院、日本環境保護国際交流会(J.E.E.)、アートステージ567、<br />
財団法人啓明社、いきもの多様性研究所(順不同))<br />
○お問合せ先<br />
「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会事務局<br />
URL http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html<br />
〒604-8862 京都市中京区壬生森町13-34 いきもの多様性研究所内 <br />
E-Mail:inst.biodiversity@gmail.com <br />
TEL/FAX:075-203-6449実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-80955385702590342872010-10-01T01:31:00.002+09:002010-10-01T01:31:48.381+09:002010年10月25日(月)午後6時30分開演 第3回公開シンポジウム*************************************************************<br />
2010年10月25日(月)午後6時30分開演 第3回公開シンポジウム<br />
<br />
「京都梅小路公園に水族館? ~『環境教育』から考える~」<br />
<br />
環境モデル都市・京都に水族館? ほんまにほんま?<br />
<br />
http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html<br />
*************************************************************<br />
<br />
「京都市下京区の梅小路公園の一角に、オリックス不動産株式会社が<br />
国内最大の内陸型水族館の建設を進めています。5月14日、京都市が<br />
都市公園法に基づき水族館建設の設置を許可し、7月に建設工事が開<br />
始されました。<br />
<br />
6月1日付の市民しんぶんで京都市は『京都にいながら海の体験が可能<br />
に!』と謳いました。環境モデル都市を掲げる京都市長が『なぜ恵ま<br />
れた山や森や川での環境学習ではなく、わざわざ民間企業に賃貸料を<br />
下げてまで市有地を提供し、イルカショーを呼び物にする水族館建設<br />
を推進しようとされているのか、京都水族館(仮称)は“環境教育”<br />
施設ではなく娯楽施設であり、人間が自己中心的な愚か者であること<br />
を教えるだけの場になるのではないか』等の疑問に正面から答えられ<br />
ることなく水族館の設置を許可されたことに私は哀しみを覚え続けて<br />
おります。<br />
<br />
今回、当会では、世界を巡って学び、地元の新潟に戻って地に足の付<br />
いた活動をされている高野孝子さんと環境システム学の第一人者であ<br />
る内藤正明先生をお招きし、“環境教育”の視点から水族館建設の意<br />
味を検証したく存じます。どうぞご参集下さい。合掌」<br />
<br />
法然院 貫主 梶田真章<br />
<br />
○内容<br />
■第一部 講演 「地域に根ざした教育の可能性 <br />
~現代における環境教育のあり方~」<br />
高野孝子 特定非営利活動法人エコプラス代表理事<br />
<br />
■第二部 講演 「自然共生社会を目指す際の地域開発モデル」<br />
内藤正明 特定非営利活動法人循環共生社会システム<br />
研究所・代表理事、京都大学名誉教授<br />
<br />
■第三部 対談「京都水族館(仮称)建設の意味を問う」<br />
高野孝子 × 内藤正明 <br />
(司会進行 法然院森のセンター 久山喜久雄)<br />
<br />
講師プロフィール(五十音順)<br />
・高野孝子<br />
特定非営利活動法人エコプラス代表理事、立教大学特任教授、早<br />
稲田大学客員准教授。新潟県南魚沼市在住。英国エジンバラ大学<br />
で、野外・環境教育の博士号取得。90年代初めから「人と自然と<br />
異文化」をテーマに、多文化構成による地球規模の環境・野外教<br />
育プロジェクトの企画運営に取り組む。「地域に根ざした教育」<br />
の重要性と「農山村は学びの宝庫」を訴え、2007年より「TAPPO<br />
南魚沼やまとくらしの学校」事業を開始。2010年7月公開の龍村<br />
仁監督「地球交響曲第7番」に、アンドルー・ワイル博士らとと<br />
もに出演。著書に『地球の笑顔に魅せられて』、『場の教育』、<br />
『てっぺんから見た真っ白い地球』、『ホワイトアウトの世界で』、<br />
『世界遺産の今』(共著)、『野外で変わる子どもたち』など。<br />
<br />
・内藤正明<br />
経歴:1939年大阪府生まれ。1962年京都大学工学部卒業、1969年<br />
京都大学工学博士、1995年京都大学工学研究科教授、2002年京都<br />
大学大学院地球環境学堂長(併任).2004年佛教大学社会学部教<br />
授、現職:(NPO)循環共生社会システム研究所・代表理事、滋<br />
賀県・琵琶湖環境科学研究センター長。専門:環境システム学。<br />
主な著書:「持続可能な社会システム」岩波講座。主な仕事:自<br />
然共生型社会の実現に向けた研究と実践活動、および市民技術<br />
の形成。<br />
<br />
○日時<br />
2010年10月25日(月)午後6時30分(開演)~9時<br />
○会場<br />
ひと・まち交流館京都 大会議室<br />
http://www.hitomachi-kyoto.jp/<br />
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分<br />
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分<br />
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1<br />
(河原町五条下る東側)<br />
TEL:075-354-8711 <br />
○定員<br />
300名(先着順、事前申込不要。当日、会場にお越しください。)<br />
○参加費<br />
無料 ※会場でカンパを募りますので、ご協力ください。<br />
○主催<br />
「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会<br />
(法然院、日本環境保護国際交流会(J.E.E.)、アートステージ567、<br />
財団法人啓明社、いきもの多様性研究所(順不同))<br />
○お問合せ先<br />
「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会事務局<br />
URL http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html<br />
〒604-8862 京都市中京区壬生森町13-34 いきもの多様性研究所内 <br />
E-Mail:inst.biodiversity@gmail.com <br />
TEL/FAX:075-203-6449実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-68690968384532672582010-08-25T00:38:00.000+09:002010-08-25T00:38:35.137+09:00*************************************************************<br />
2010年9月9日(木)午後6時開演 第2回公開シンポジウム<br />
<br />
「京都梅小路公園に水族館? ~生物多様性から考える~」<br />
<br />
環境モデル都市・京都に水族館? ほんまにほんま?<br />
<br />
http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html<br />
*************************************************************<br />
<br />
「京都市下京区の梅小路公園の一角に、オリックス不動産株式会社が国内最大の内陸型水族館の建設を進めています。5月14日、京都市が都市公園法に基づき水族館建設の設置を許可し、7月に建設工事が開始されました。<br />
<br />
6月1日付の市民しんぶんで京都市は「京都にいながら海の体験が可能に!」と謳いました。環境モデル都市を掲げる京都市長が『なぜ恵まれた山や森や川での環境学習ではなく、わざわざ民間企業に賃貸料を下げてまで市有地を提供し、イルカショーを呼び物にする水族館建設を推進しようとされているのか、京都水族館(仮称)は環境学習施設ではなく娯楽施設であり、人間が自己中心的な愚か者であることを教えるだけの場になるのではないか』等の疑問に正面から答えられることなく水族館の設置を許可されたことに私は哀しみを覚え続けております。<br />
<br />
当会では、今一度、立ち止まり、生物多様性の視点から水族館建設の意味を検証したく存じます。どうぞご参集下さい。合掌」<br />
<br />
法然院 貫主 梶田真章<br />
<br />
○内容<br />
<br />
■第一部 講演「生物多様性と人の営み~乗鞍岳の生物多様性保全の<br />
ためにチューリップを植えようとした人々の話、その他~」<br />
京都大学名誉教授〔理学博士〕 川那部 浩哉<br />
<br />
■第二部 講演「動物研究者から見た水族館問題」<br />
京都大学野生動物研究センター教授 幸島 司郎<br />
<br />
■第三部 対談「京都水族館建設の意味を問う」<br />
川那部浩哉 × 幸島司郎 (司会進行 梶田真章)<br />
<br />
(敬称略)<br />
<br />
○日時:2010年9月9日(木)午後6時(開演)~8時45分<br />
○会場:京都府立総合社会福祉会館 ハートピア京都 大会議室<br />
http://www.heartpiakyoto.jp/<br />
〒604-0874 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地<br />
京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車 5番出口<br />
TEL 075-222-1777<br />
○定員:200名(先着順、事前申込不要。当日、会場にお越しください。)<br />
○参加費:無料 ※会場でカンパを募りますので、ご協力ください。<br />
○主催:「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」<br />
実行委員会(法然院、日本環境保護国際交流会(J.E.E.)、<br />
アートステージ567、財団法人啓明社、いきもの多様性研究所(順不同))<br />
○お問合せ先:<br />
「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」 実行委員会事務局<br />
URL http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html<br />
〒604-8862 京都市中京区壬生森町13-34 いきもの多様性研究所内 <br />
E-Mail inst.biodiversity@gmail.com <br />
TEL・FAX:075-203-6449実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-6922505269879578442010-06-22T00:37:00.000+09:002010-06-22T00:37:52.631+09:006月27日(日)第11回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内**************************************************************<br />
<br />
◆◇ 6月27日(日)第11回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内 ◆◇<br />
<br />
~みんなでアイディアを出し合い、より魅力的な梅小路公園へ~<br />
<br />
於 法然院<br />
<br />
-------------------------------------------------------------<br />
「京都市下京区の梅小路公園の一角に、オリックス不動産株式会社が<br />
国内最大の内陸型水族館を、また西日本旅客鉄道株式会社が鉄道博物<br />
館の建設を計画しています。5月14日、京都市が都市公園法に基づ<br />
き水族館建設の設置を許可しました。<br />
<br />
環境保全都市を掲げる京都市長が「なぜ恵まれた山や森や川での環境<br />
学習ではなく、わざわざ民間企業に賃貸料を下げてまで市有地を提供<br />
し、イルカなどに不自然な暮らしを強いながらの水族館建設を推進し<br />
ようとされているのか、水族館は環境学習施設ではなく娯楽施設であ<br />
り、人間が自己中心的な愚か者であることを教えるだけの場になるの<br />
ではないか」等の疑問に正面から答えられることなく水族館の設置を<br />
許可されたことに私は哀しみを覚え続けております。<br />
<br />
6月3日の「考える会」では同志社大学の新川先生にこれまでの経緯<br />
を振り返っていただき、行政・市民双方の取り組みについての問題点<br />
を指摘していただきました。<br />
<br />
当会から提出した水族館建設に替る対案は京都市から不採用の返事を<br />
いただきましたが、今回は未だに残るどころか膨れ上がる一方の水族<br />
館建設についての疑問点を纏める場といたしたく存じます。纏めた疑<br />
問点は京都市とオリックス不動産株式会社に提出いたしたく存じます。<br />
どうぞご参集下さい。合掌」<br />
<br />
法然院 貫主 梶田真章<br />
<br />
-------------------------------------------------------------<br />
<br />
○日時:2010年6月27日(日)午後3時~6時<br />
○会場:本山 獅子谷 法然院 http://www.honen-in.jp/<br />
(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 TEL: 075-771-2420 )<br />
交通のご案内 http://www.honen-in.jp/SANPAI-J.html#A<br />
<br />
○内容:(予定。変更の場合もありますのでご了承下さい)<br />
<br />
(1)これまでの梅小路公園再整備計画の振り返り<br />
<br />
第10回の新川達郎先生による講演内容を基に、梅小路公園の再整備計画<br />
についての、市民・事業者・行政のこれまでの動きを振り返ります。<br />
<br />
(2)意見交換会 <br />
~疑問点をまとめ、京都市、オリックス不動産に伝えよう~<br />
京都水族館や梅小路公園についての思いや疑問点をまとめ、後日、京都<br />
市、オリックス不動産株式会社に提出します。<br />
京都市による設置許可の内容と、検討委員会の答申内容についても確認<br />
します。<br />
<br />
□参考資料<br />
・京都水族館(仮称)整備構想検討委員会 答申書(2009年12月24日)<br />
http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000065604.html<br />
・京都市 公園施設設置許可通知書・許可の条件(2010年5月14日)<br />
http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000079994.html<br />
<br />
○定員:60名(先着順、事前申込不要。当日、会場にお越しください。)<br />
○参加費:無料 ※会場でカンパを募りますので、ご協力ください。<br />
○主催:「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会<br />
(法然院、日本環境保護国際交流会(J.E.E.)、アートステージ567、<br />
いきもの多様性研究所(順不同))<br />
<br />
○お問合せ先:<br />
「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会事務局<br />
URL http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html<br />
〒604-8862 京都市中京区壬生森町13-34 いきもの多様性研究所内 <br />
E-Mail inst.biodiversity@gmail.com <br />
FAX(D-FAX)020-4666-3091(IP・光電話の方は075-203-6449)実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com4tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-78490344117158917352010-05-15T14:56:00.002+09:002010-05-16T23:39:01.456+09:00■第10回 京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会****************************************************************<br /> 京都に水族館ができることを知っていますか? <br />◆◇ 6月3日(木) 第10回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内 ◆◇<br /> ~みんなでアイディアを出し合い、より魅力的な梅小路公園へ~<br /> 於 法然院<br />*****************************************************************<br />「京都市下京区の梅小路公園の一角に、オリックス不動産株式会社が国内最大の<br />内陸型水族館を、また西日本旅客鉄道株式会社が鉄道博物館の建設を計画してい<br />ます。<br />5月14日、京都市が都市公園法に基づき水族館建設の設置を許可しました。<br />環境保全都市を掲げる京都市長が「なぜ恵まれた山や森や川での環境学習ではなく、<br />わざわざ民間企業に賃貸料を下げてまで市有地を提供し、イルカなどに不自然な暮<br />らしを強いながらの水族館建設を推進しようとされているのか、水族館は環境学習<br />施設ではなく娯楽施設であり、人間が自己中心的な愚か者であることを教えるだけ<br />の場になるのではないか」等の疑問に正面から答えられることなく水族館の設置を<br />許可されたことに私は哀しみを覚えますが、今後も梅小路公園の望ましい未来と京<br />都における都市公園の意義について考える『対話』の場を持ち、それに基づき皆様<br />が行動を起こしていただければと願っております。<br />京都市による水族館建設の設置許可という新たな局面を迎え、今回はこれまでの経<br />緯を振り返り、今後の第1歩を踏み出すに相応しい講師をお招きし、梅小路公園の未<br />来を考えます。どうぞご参集下さい。合掌」 <br /> 法然院 貫主 梶田真章<br />○日時・会場 2010年6月3日(木)午後6時30分~9時<br /> 本山 獅子谷 法然院 <a href="http://www.honen-in.jp/">http://www.honen-in.jp/</a> (京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 TEL: 075-771-2420 )<br /> 交通のご案内 <a href="http://www.honen-in.jp/SANPAI-J.html#A">http://www.honen-in.jp/SANPAI-J.html#A</a><br />○内容 (1)梅小路公園を巡る動きの報告<br /> (2)講演 「市民主体のまちづくりから見た、梅小路公園再整備計画」<br /> 新川達郎氏(同志社大学大学院 総合政策科学研究科 教授)<br /> <br />近年、まちづくりは、行政が単独で実施するのではなく、市民や企業、学校等、<br />地域に関わる多様な主体が協働で実施していくことが当然とされています。<br />とりわけ市民は、まちづくりの中心にいなければならないと考えられています。<br />市民による、市民のための、市民が組織するまちづくりが求められているとい<br />いかえてもよいでしょう。<br />このような市民主体のまちづくりの視点から、これまでの梅小路公園の再整備<br />計画の進め方について検証し、今後の望ましいあり方についてお話しいただき<br />ます。<br /> (3)意見交換会<br />○定員 60名(先着順、事前申込不要。当日、会場にお越しください。)<br />○参加費 無料 ※会場でカンパを募りますので、ご協力ください。<br />○主催 「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会<br /> (法然院、日本環境保護国際交流会(J.E.E.)、アートステージ567、 <br />いきもの多様性研究所(順不同))<br />○お問合せ先 「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会<br />事務局 URL <a href="http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html">http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html</a> <br />〒604-8862 京都市中京区壬生森町13-34 いきもの多様性研究所内 <br />E-Mail <a href="mailto:inst.biodiversity@gmail.com">inst.biodiversity@gmail.com</a> FAX(D-FAX)020-4666-3091(IP・光電話の方は075-203-6449)<br />...........................実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-17634448206342422862010-04-24T01:02:00.002+09:002010-04-24T01:06:32.712+09:00オリックス不動産、京都市に設置申請オリックス不動産が京都市に設置申請を行いました。<br /><br />以下 4月23日付け<a href="http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100423000218&genre=C4&area=K00">京都新聞</a>より<br /><br />**************<br /><br /><br />水族館、入場料大人2000円<br />オリックス不動産、京都市に設置申請 <br /> 京都市下京区の梅小路公園に水族館建設を計画するオリックス不動産(東京都)は23日、市に対し、水族館(公園施設)の設置許可を申請した。入場料や開業後30年間の長期収支見通し、水族館と公園広場の境界にガラスの壁を設けるなどの整備計画を新たに示した。<br />建築確認申請前の最終手続きで、市が設置を許可すれば事実上、水族館建設が決まる。<br /><br /> 都市公園法に基づく申請で、市が事業の継続性や、市第三者委員会が求めた設置条件に適合するかなどを、市職員が第三者委員を交え審査する。同社が着工予定を6月としていることから、5月中には審査される見通し。<br /><br /> 申請書によれば、初期投資費用が60億1500万円。初年度入場者は200万人を見込み、10年後には80万人にまで減少。11年目には追加投資でリニューアルし、入場者数も130万人まで回復するなどと見込んでいる。客層は個人9割、団体1割、世代別では小学生以下が25%と見込む。<br /><br /> 公園との一体性を高めるため水族館の南側にガラスの壁を設け、周辺を重点的に緑化する。<br />料金は大人2千円(年間パスポート4千円)、小学生1千円(同2千円)、3歳以上600円(同1200円)とする案を初めて明らかにした。実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-4013164684112909662010-04-16T03:01:00.001+09:002010-04-16T03:02:40.154+09:00京都市・オリックス不動産による2回目の説明会が開催京都市・オリックス不動産による2回目の説明会が開催されます。<br />日時:4月25日(日) 16時30分開場 17時開始<br />会場:<a href="http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=585" target="_blank">キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室</a>実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-64636184927254187612010-04-13T00:51:00.005+09:002010-04-13T00:56:45.623+09:00ラジオカフェFM79.7Mhz 「2025年の京都」放送開始「考える会」の参加者が有志でラジオ番組を開始しました。<br />下記に番組コンセプトを紹介しますので、是非お聞き下さい。<br />*****************************************<br />ラジオカフェFM79.7Mhz <a href="http://radiocafe.jp/">http://radiocafe.jp/</a> 2025年の京都<br />2010年4月12日(月)スタート!<br />本放送:毎週月曜日 あさ9:30~再放送:毎週月曜日 夕方18:06~<br />私たちにとって、住みたい町、愛着のわく町、帰って来たい町とはどんな町だろう?<br />京都の未来、2025年はどうなってだろういるか。今よりももっと素敵な町にしたい。<br />そんな思いを持つ20代、30代の私たちが、京都の町の発展を、身近な問題から考えます。<br />市民の小さな力をつなげて、大きな力となるように。私たち、若い世代の素人の目線<br />から、京都がもっと素敵な町になるように。<br /><br />放送日・時間:毎週月曜日あさ9:30~ 周波数:79.7Mhz<br />※再放送は、同日の夕方18:06~いずれも放送時間は3分間<br /><br />3分という短い時間でどこまでお伝えできるかわかりませんが、このホームページとも<br />連動して、京都の今・これからを発信していけたらと思っています。<br />どうぞよろしくお願いします。<br /><br />「2025年の京都」ホームページ <a href="http://kyoto2025.web.fc2.com/">http://kyoto2025.web.fc2.com/</a><br />「2025年の京都」実行委員会・番組スタッフ一同実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-85720531364063821782010-03-04T18:08:00.002+09:002010-03-04T18:11:31.875+09:00第9回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内*****************************************************************<br /> 京都に水族館をつくる計画があるのを知っていますか? <br />◆◇ 3月14日(日) 第9回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内 ◆◇<br /> ~みんなでアイディアを出し合い、より魅力的な梅小路公園へ~<br /> 於 法然院<br />*****************************************************************<br />「京都市下京区の梅小路公園の一角に、オリックス不動産株式会社が国内最大の内陸型水族館を、<br />また西日本旅客鉄道株式会社が鉄道博物館の建設を計画しています。<br />1月30日にはオリックス不動産株式会社が水族館建設に関する地元説明会を開き、2月7日には<br />梅小路公園で水族館建設に反対する市民が集まって建設予定地を囲む人の輪が作られました。<br />私どもは昨年6月以来8回に亘って「考える会」を開き、京都市議会に議員同士の議論を期待する<br />請願書を提出させていただきました。<br />民間企業であるオリックス不動産が計画を立てられることはご自由ですが、環境保全都市を掲げる<br />京都市が恵まれた山や森や川での環境学習ではなく、わざわざ民間企業に市有地を提供し、イル<br />カなどに不自然な暮らしを強いながら水族館での環境学習を推進しようとされていることに私は賛同<br />できません。<br />しかし、同時に賛同、反対する市民同士で、各々の正当性だけを主張する『議論』ではなく、互いの<br />考えに対する理解を深める有意義な『対話』の場が増えればと願っております。前回からは水族館<br />建設に代わる対案について話し合い、広く梅小路公園の未来を考えております。どうぞご参集下さい。<br />合掌」 法然院 貫主 梶田真章<br />○日時・会場 2010年3月14日(日)午後3時30分~6時 <br />本山 獅子谷 法然院 <a href="http://www.honen-in.jp/">http://www.honen-in.jp/</a> <br />(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 TEL: 075-771-2420 )<br /> 交通のご案内 <a href="http://www.honen-in.jp/SANPAI-J.html#A">http://www.honen-in.jp/SANPAI-J.html#A</a><br /><br />○内容(予定)<br /> (1)梅小路公園を巡る動きの報告、参加者の皆さんからの話題提供<br /> (2)梅小路公園の計画案づくり 「私はこんな梅小路公園にしたい!」 <br />2月28日の第8回考える会でグループ毎に作った計画案を、更に練ってみましょう。<br /> (参考:第8回考える会にて出された案 <a href="http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/pickup08b.html">http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/pickup08b.html</a>) <br /> 具体的になった計画案は、後日、京都等に水族館建設の代案として提出する予定です。<br /> ①森林公園、原っぱ<br /> ②自然史博物館<br /> ③平家物語ミュージアム、平安京ミュージアム、平安京案内所 <br /> ④子ども鉄道 <br /> ⑤コミュニティガーデン、コミュニティファーム(地域住民が中心となって、地域の生活環境を改善するため、<br /> 地域の空間に緑や動物が住む環境を創造するもの) ※計画案は、京都市に財政負担のないものとします。<br />○定員 60名(先着順、事前申込不要。当日、会場にお越しください。)<br />○参加費 無料 ※会場でカンパを募りますので、ご協力ください。<br />○持ち物 筆記用具<br />○主催 「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会 <br />(法然院、日本環境保護国際交流会(J.E.E.)、アートステージ567、 いきもの多様性研究所(順不同))<br />○お問合せ先 「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会事務局 URL <a href="http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html">http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html</a><br /> 〒604-8862 京都市中京区壬生森町13-34 いきもの多様性研究所内<br /> E-Mail <a href="mailto:inst.biodiversity@gmail.com">inst.biodiversity@gmail.com</a> <br /> FAX(D-FAX)020-4666-3091(IP・光電話の方は075-203-6449)<br /><br />...........................実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-43398664401476042002010-02-13T23:11:00.003+09:002010-03-04T18:07:50.551+09:00第8回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内<div align="left"><span style="font-size:85%;">*****************************************************************</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;"> 京都に水族館をつくる計画があるのを知っていますか? </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">◆◇◆ 第8回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内 ◇◆◇<br /> ~みんなでアイディアを出し合い、より魅力的な梅小路公園へ~<br /> 於 法然院<br />*****************************************************************</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">「京都市下京区の梅小路公園の一角に、オリックス不動産株式会社が国内最大</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">の内陸型水族館を、また西日本旅客鉄道株式会社が鉄道博物館の建設を計画</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">しています。1月30日にはオリックス不動産株式会社が水族館建設に関する地元</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">説明会を開き、2月7日には梅小路公園で水族館建設に反対する市民が集まっ</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">て建設予定地を囲む人の輪が作られました。私どもは昨年6月以来7回に亘って</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">「考える会」を開き、京都市議会に議員同士の議論を期待する請願書を提出させ</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">ていただきました。民間企業であるオリックス不動産が計画を立てられることはご</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">自由ですが、環境保全都市を掲げる京都市が恵まれた山や森や川での環境学</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">習ではなく、わざわざ民間企業に市有地を提供し、イルカなどに不自然な暮らし</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">を強いながら水族館での環境学習を推進しようとされていることに私は賛同でき</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">ません。しかし、同時に賛同、反対する市民同士で、各々の正当性だけを主張す</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">る『議論』ではなく、互いの考えに対する理解を深める有意義な『対話』の場が増</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">えればと願っております。今回は水族館建設に代わる対案について話し合い、広</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">く梅小路公園の未来を考えます。どうぞご参集下さい。合掌」</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;"> 法然院 貫主 梶田真章 </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">○日時・会場 2010年2月28日(日)午後3時~6時</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;"> 本山 獅子谷 法然院 </span><a href="http://www.honen-in.jp/"><span style="font-size:85%;">http://www.honen-in.jp/</span></a><span style="font-size:85%;"> </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 TEL: 075-771-2420 ) </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;"> 交通のご案内 </span><a href="http://www.honen-in.jp/SANPAI-J.html#A"><span style="font-size:85%;">http://www.honen-in.jp/SANPAI-J.html#A</span></a><br /><span style="font-size:85%;"></span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">○内容(予定)</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">(1)梅小路公園を巡る動きの報告、参加者の皆さんからの話題提供</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">(2)みんなで計画案をつくろう!「私はこんな梅小路公園にしたい!」 </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;"> 参加者同士でテーマ毎に分かれて、計画案を作りましょう。 </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">①更に公園の緑を充実させたい。(例:森林公園、原っぱ) </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">②自然科学を学べる場所に。(例:自然史博物館等) </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">③京の歴史文学を伝える場所に。(例:平安京ミュージアム等) </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">④鉄道博物館を充実させたい。(例:こども鉄道等) </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">⑤水族館を建設したい。(例:つくるならこんな水族館に) </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">⑥その他 ※</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">①~⑤以外のアイディアをお持ちの方は、事務局までお知らせ ください。 </span></div><span style="font-size:85%;"><div align="left"><br />○定員 60名(先着順、事前申込不要。当日、会場にお越しください。)<br />○参加費 無料 ※会場でカンパを募りますので、ご協力ください。<br />○持ち物 筆記用具<br />○主催 「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会</div><div align="left"> (法然院、日本環境保護国際交流会(J.E.E.)、アートステージ567、 </div><div align="left">いきもの多様性研究所(順不同))<br />○お問合せ先 「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」</div><div align="left">実行委員会事務局 URL </span><a href="http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html"><span style="font-size:85%;">http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html</span></a><span style="font-size:85%;"> </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">〒604-8862 京都市中京区壬生森町13-34 いきもの多様性研究所内 </span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">E-Mail </span><a href="mailto:inst.biodiversity@gmail.com"><span style="font-size:85%;">inst.biodiversity@gmail.com</span></a><span style="font-size:85%;"> FAX(D-FAX)020-4666-3091(</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">IP・光電話の方は075-203-6449)</span></div><div align="left"><span style="font-size:85%;">...........................</span></div>実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-64719227893835508982010-01-11T21:03:00.003+09:002010-01-11T21:10:35.089+09:00第7回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内<span style="font-size:85%;">京都に水族館をつくる計画があるのを知っていますか?<br /> <br />◆◇◆ 第7回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内 ◇◆◇<br /><br /> ~みんなでアイディアを出し合い、より魅力的な梅小路公園へ~<br />於 法然院<br /><br />「京都市下京区の梅小路公園の一角に、オリックス不動産株式会社が<br />国内最大の内陸型水族館を、また西日本旅客鉄道株式会社が鉄道博物<br />館の建設を計画しています。昨年12月末、オリックス不動産株式会社が</span><br /><span style="font-size:85%;">水族館の展示内容を発表し、具体的な姿が見えてきました。</span><br /><span style="font-size:85%;"></span><br /><span style="font-size:85%;">私は水 族館建設計画について『不自然やなあ』というモヤモヤした気持ち</span><br /><span style="font-size:85%;">を 懐き続け、昨年6月以来6回に亘って「考える会」を開き、京都市議会に</span><br /><span style="font-size:85%;">議員同士の議論を期待する請願書を提出させていただきました。<br /><br />民間企業であるオリックス不動産が計画を立てられることはご自由ですが、</span><br /><span style="font-size:85%;">環境保全都市を掲げる京都市が恵まれた山や森や川での環境学習では</span><br /><span style="font-size:85%;">なく、わざわざ民間企業に市有地を提供し、イルカなどに不自然な暮らしを</span><br /><span style="font-size:85%;">強いながら水族館での環境学習を推進しようとされてい ることに私は賛同</span><br /><span style="font-size:85%;">できません。<br /><br />しかし、同時に賛同、反対する市民同士で、各々の正当性だけを主張する</span><br /><span style="font-size:85%;">『議論』ではなく、互いの考えに対する理解を深める有意義な『対話』の場</span><br /><span style="font-size:85%;">が増えればと願っております。<br /><br />今回も、水族館建設問題を中心に、広く梅小路公園の未来を考えます。<br />どうぞご参集下さい。合掌」 <br />法然院 貫主 梶田真章<br /> <br />○日時・会場<br /> 2010年1月24日(日)午後3時~6時<br /> 本山 獅子谷 法然院 <a href="http://www.honen-in.jp/">http://www.honen-in.jp/</a><br /> (京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 TEL: 075-771-2420 )<br /> 交通のご案内 <a href="http://www.honen-in.jp/SANPAI-J.html#A">http://www.honen-in.jp/SANPAI-J.html#A</a><br /><br />○内容(予定)<br />・講演 「京の山・川を体験学習フィールドに」<br />久山 喜久雄 氏 (フィールドソサイエティー代表)<br />三山に囲まれ、多くの河川が流れ込む京都盆地。そこには、すぐれた</span><br /><span style="font-size:85%;">体験学習スポットが点在しています。長年の環境学習活動から、身近</span><br /><span style="font-size:85%;">な自然の価値を発見し、その場に関わっていくことが、いかに人の成長</span><br /><span style="font-size:85%;">と地域づくりにとって大切かを語っていただきます。<br /><br />・12月6日以降の梅小路公園を巡る動き(報告)<br /><br />・参加者の皆さんからの話題提供★、意見交換<br /><br />★話題提供者募集<br />参加者の皆様で、10分間程度話題提供(対案、梅小路公園の今後<br />の望ましいビジョン等ご自由に)をしてくださる方を募集します。<br />希望される方は、1月20日(水)までに実行委員会事務局までご連絡</span><br /><span style="font-size:85%;">ください。パワーポイントを使用していただくことが可能です。<br />参考:これまでに出された意見、対案(一部)<br /><a href="http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/opinion.html">http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/opinion.html</a><br /><br />○定員 60名(先着順)<br /><br />○参加費 無料 ※会場でカンパを募りますので、ご協力ください。<br /><br />○主催「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会<br /> (法然院、日本環境保護国際交流会(J.E.E.)、アートステージ567、<br /> いきもの多様性研究所(順不同))<br /><br />○申込方法<br /> 当日、会場にお越しください。<br /><br />○お問合せ先<br />「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」実行委員会事務局<br /> URL <a href="http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html">http://www.eonet.ne.jp/~qzu03325/caring.html</a><br /> 〒604-8862 京都市中京区壬生森町13-34 いきもの多様性研究所内 <br /> E-Mail <a href="mailto:inst.biodiversity@gmail.com">inst.biodiversity@gmail.com</a> <br />FAX(D-FAX)020-4666-3091(IP・光電話の方は075-203-6449)<br />...........................<br /><br /></span>実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-2332837143892404073.post-75118180053269191612010-01-11T18:16:00.000+09:002010-01-11T18:32:47.307+09:00梅小路公園の未来を考える会について<div>京都市下京区の梅小路公園の一角に、オリックス不動産株式会社が国内最大の内陸型水族館を、また西日本旅客鉄道株式会社が鉄道博物館の建設を計画しています。<br />「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」では、この計画に賛同される方、疑問を持つ方が対話し、意見交換する中で、梅小路公園を、より市民が誇りと親しみを持てる魅力的な公園にしていくことを目指しています。</div>実行委員会事務局http://www.blogger.com/profile/06093867837139606538noreply@blogger.com0